最新ニュース
設立趣旨
施設概要
入居予定団体
入居メリット
お問い合わせ
日本橋の新たなまちづくり

・日本橋は、長年“電気のまち”としてその名を馳せてきた。

・近年の多様化する消費環境やライフスタイルの変化などから、現状は厳しさを増している。

・反面、ここ数年、日本橋にはホビー&サブカルチャー関連が進出。

・ロボットやデジタルコンテンツといった分野に焦点を当てていく。

新たな関西発の情報発信拠点として”ものづくりのまち日本橋”を機能させていくことが必要。

関西に新しい産業を

・CGアニメに代表されるデジタルコンテンツは、日本の重要な産業。

・新しい産業のほとんどが首都圏中心に振興し、関西の空洞化が激しい。

・しかし、CGアニメはもともと関西発の技術(阪大笹田先生、大村先生談)

・特にパーソナルCGアニメのジャンルでは、大阪は日本を代表する先進地

最も伝統があり、国内最大級の「CGアニメコンテスト」
本格的ブロードバンドコンテンツマーケット「ブロードスター」
商業パーソナルCGアニメ制作を推進する「デジタルときわ荘」
最先端のWebアニメの祭典「JAWACON」
大阪府の「デジタルコンテンツビジネス推進協議会」  他

→ところが、クリエータの首都圏への流出が激しい。
→それぞれの活動が分散し、目立たっていないのが現状。
・分かりやすい、目に見える形でのCGクリエータの拠点が必要。
関西でデジタルコンテンツ制作の拠点として最もふさわしい街
それは大阪・日本橋!!
日本橋にCGアニメ村を!

設立発起人
(50音順)
鎌田 優 (株式会社ドーガ 代表取締役)
佐々木義之 (日本橋筋商店街振興組合 常務理事)
塩田浩司 (有限会社ジャングル 代表取締役)
野村正則 (有限会社プラス 代表取締役)
協賛
日本橋筋商店街振興組合
でんでんタウン協栄会
後援
ミナミ活性化委員会

運営会社: 日本橋まちづくり振興株式会社 プロフィール

日本橋のインフラに関する取り組みを中心に、まちの活性化に関する事業を推進。西日本最大規模となる無線インターネットストリート事業や西日本初の本格的ロボット専門ショップ、ロボットファクトリーの経営などを手がける。


日本橋CGアニメ村 初代村長: 佐々木義之 プロフィール

日本橋筋商店街常務理事として日本橋の活性化などに対する取り組みを推進している。また、でんでんタウン電子工作教室校長としての顔も持ち、ものづくりの楽しさなどを伝導しながら、日本橋へ子どもたちの回帰を図るなど、まちの活性化に務めている。


電気のまちとして、その名を馳せて来た日本橋。
しかしながら、近年の多様化する消費環境やライフスタイルの変化などから、電気のまち日本橋の求心力は大きく低下しています。
一方で、ここ数年、日本橋にはホビー&サブカルチャー関連の進出が相次ぎ、まちは今、大きく変わろうとしています。

このような中、日本橋では、まちの活気を取り戻すと同時に、新時代へ向けて、日本橋の新たなまちづくりを推進すべく様々な取り組みを進めています。
特にロボットやCGといった分野は、今後の大きな市場形成が予想される中、積極的に取り組んで行きたいと考えております。

今回開村いたします「日本橋CGアニメ村」は、その中心的な存在として、
クリエイターの発掘・支援はもとより、日本橋、ひいては関西発の情報発信拠点として機能させて行きたいと考えております。
これまでの商店街と行った粋を超えて、”ものづくりのまち日本橋”として皆様方には引き続きまして注目していただきたく存じます。

日本橋まちづくり振興株式会社
代表取締役 芦邊康徳