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動作環境・仕様

動作環境

パソコン Windows 動作機種
OS Windows 10 / 8 / 7 / Vista / XP SP3
CPU 1GHz以上を推奨
メモリ 512MB以上を推奨
必要HD容量 340MB(制作に必要な容量を含みません)
その他 ライセンスキーの登録にインターネット環境が必要

製品仕様・機能一覧

「形を作る」(物体デザイン)
モデルの種類 サーフェイスモデル、1000種類のパーツから選択、ユーザーが作成したパーツの使用は不可能
材質設定 パーツ毎に材質を設定可能。27色×質感三種と模様108種の計189種から選択。
配置 パーツ毎に位置・向き・大きさを指定
背景 88種類の背景から選択
簡易モーション 制作した物体を20種類のモーションから選択してアニメーション表示。
作画 静止画作画・動画作画(簡易モーションの動画保存)
「配置する」(ジオラマデザイン)
モデルの種類 「形を作る」で作成した物体を配置
186種類の「添景用物体」が使用可能
配置 物体毎に位置・向き・大きさを指定
光源 平行光源・点光源・スポット光源。影効果の有無を選択可能。
背景 88種類の背景から選択
特殊効果 霧効果、コントラスト、レンズフレア
作画 静止画作画のみ
「動きをつける」(モーションデザイン)
モーションパス ベジェ曲線で設定。開始点と終了点で向きの制御可能
(通過点の設定は不可)
「進行方向を向ける」を設定すれば、物体をモーションパスの軌跡に沿った向きに設定可能
キーフレーム 開始点と終了点で、位置・向き・大きさを指定可能
(途中にキーフレームを設定することは不可)
出現時刻・消失時刻を設定し、カットの途中で出現したり、消失することが可能。
作画 静止画作画(任意の時刻で可能)
動画作画
作画
レンダリング方式 フォンシェーディング・スキャンライン、レイトレーシング(反射計算時)
画像サイズ 解像度は自由に設定可能。(実用上16000×16000程度まで)
表示形式 リアル調、セルアニメ調、線画から選択
影処理 影計算の有無を選択
画質 アンチエイリアシング処理の違いについて、「高画質、低速」から「高速、低画質」まで4段階から選択
入出力可能なファイル形式
形状入力 無し
形状出力 無し
静止画像入力 無し
静止画像出力 JPEG、PNG、GIF、BMP、TGA
アニメーション入力 無し
アニメーション出力 AVI、アニメーションGIF