主催
- DoGA
- i.materialise(アイ・マテリアライズ)
(ベルギー Materialise社のオンライン3Dプリンティングサービス事業部)
協賛
- ヤマダ電機 LABI1 なんば
募集作品
- CGで描かれたロボットの静止画像。
(戦闘ロボット、レスキューロボット、産業ロボットなんでも可) - 画像フォーマット: jpegのみ
- 解像度: 横1650×縦1150を基本とする。
(他の解像度の場合、審査時に多少不利になる可能性がある。)
A) L-3D部門
- 「DOGA-Lシリーズ」もしくは「とてかんCG」で制作された3Dのロボットの静止画像。
- レンダリング(作画)した後、フォトショップ等の2Dペイントソフトで描き加えていないこと。
- 「i.materialise賞」の対象となるのは、この「L-3D部門」のみ
B) 無差別部門
- 使用ソフトの制限なし。
- 3Dに限らず、2Dで描かれた作品も可。もちろん、レンダリング後にペイントソフトで描き加えてもよい。
※巡業方式により、「第1回 ロボットCGコンテスト」入選・入賞12作品も、自動的に上記「L-3D部門」に応募していると見なします。
賞
i.materialise賞
- 1作品
- 賞品: 応募したロボットを、3D出力してプレゼント
(提供: マテリアライズ) - 選考者: マテリアライズ 日本担当:丸岡 浩幸
- 選考基準: 最も3Dプリントしてみたいロボット
- 選考対象: L-3D部門のみ
LABI1賞
- 1作品
- 賞品: ガンプラ等(提供:ヤマダ電機・DoGA)
- 選考方法: 2010年10月9日の「CGアニメコンテスト」上映会会場にて行われる人気投票の中で、最も人気のあった作品。
- 選考対象: 全作品
入選
- 各部門から5作品程度
- 賞品: 第22回 CGアニメコンテスト 入選作品集DVD(提供:DoGA)
マガジンラック等(提供:ヤマダ電機)
3D出力20%オフ クーポン券(提供:マテリアライズ) - 選考方法: 2010年10月9日の「CGアニメコンテスト」上映会会場にて行われる人気投票の中で、人気のあった作品。
- 選考対象: 全作品
L-3D部門について
趣意
- マテリアライズ社は、3DCGソフトで制作したデータから、実体(フィギュア)を出力する3Dプリンティングを、web上から手軽に申し込める「i.materialise」というサービスを行っている。
- このサービスに、「DOGA-Lシリーズ」、「とてかんCG」で制作されたVRMLデータも対応できるようになった。
- 本コンテストに応募された優れたデータや出力したロボットのフィギュアを、「i.materialise」のサンプルとして活用していきたい。
- また、本コンテストを通じて“3次元CGデータは3Dプリントできる”ということを知って頂き、創造の楽しさを広げていただきたい。
- 3Dプリンティングサービスについては、こちらをご覧下さい。
http://i.materialise.com
3D出力する上での注意
- 3D出力する際には、物理的な問題から、応募されたデータを多少なりとも修正する必要があります。応募時には、あらかじめご了承ください。
- 全体的に若干外側に厚みを持たせるため、とんがった部分に丸みを帯びます。
- 触角のように極端に細長い部分や厚さが0の面も、3D出力は可能ですが、かなり壊れやすくなります。
- 細かい凹凸については、十分表現できないことがあります。
- ファンネルのように、空間的につながっていないデザインの場合、そのままではバラバラになってしまうため、後日協議する必要があります。
- 若干色調が変わりますが、色はつきます。しかし、バンプマッピングは完全に失われますし、質感も再現されません。
応募資格
- 既に発表している作品、他のコンテストに応募された作品でも参加可能。
- プロ、アマ、制限なし。但し、日本語のE-mailで連絡がつく方。
応募方法
提出先
下記のデータを添付して、
robot-contest@doga.jp
へ、Eメールでお送りください。
メール内容
- メールの件名(Subject)を、「第2回ロボットCGコンテスト応募」とする。
- メール本文中に、以下を入れる。
- 作者名(本名):
- ペンネーム:
- 連絡先メールアドレス:
- ホームページアドレス:
- 住所:
- 電話番号:
- 応募部門(「L-3D部門」または「無差別部門」):
- 使用ソフト名(主なもののみ):
- ロボット名:
- ロボットの設定、解説等(250文字以内)
添付データ
- ロボットCGの静止画像
- 「L-3D部門」の場合のみ、
「DOGA-Lシリーズ」または「とてかんCG」のロボットの物体データ
(自作パーツなどが含まれる場合、そのデータなど一式)
応募締切
2010年9月20日
スケジュール
- 10月2、3日 ヤマダ電機 LABI1 なんば店にて、予選を通過した作品を展示。
(投票は行わない) - 10月9日 京都二条 立命館大学朱雀キャンパスで行われる「CGアニメコンテスト」入選作品上映会にて、予選を通過した作品を展示。審査投票。
- 10月15日 審査結果発表(予定)
著作権・注意等
- 第三者の著作権を侵害する作品は応募できません。
- 応募画像および物体データの著作権は制作者に残りますが、入賞・入選作品およびその物体データについては、主催者は自由に使える(主催者に対して、著作権を一切行使しない)ものとします。
- 応募メールに記載された、以下の情報は、一般に公開します。
- ペンネーム:
- ホームページアドレス:
- 応募部門(「L-3D部門」または「無差別部門」):
- 使用ソフト名(主なもののみ):
- ロボット名:
- ロボットの設定、解説等(250文字以内)
- 巡業方式によって、応募作品は自動的に次回以降の「ロボットCGコンテスト」に参加し、その応募要項に従うものとします。
- この募集要項は、予告無く変更されることがあります。