• Q: 一人で複数のロボットを応募してもよいですか。

    A: はい、問題ありません。

    ただ、 “(多くの人に)発表の場を与える” というコンテストの趣旨から考えて、一人の方の作品が複数入選するのは若干難しいでしょう。

    Q: 1体のロボットに対して、複数の角度から見た画像など、複数の画像を応募してもよいですか。

    A: 応募は、1ロボットにつき、1画像のみです。

    参考資料として、複数の画像を添付するのは構いませんが、審査の対象にはなりません。

    Q: 1体のロボットから、装備や部分的に変更した別バージョンのロボットを作成して応募してもよいですか。

    A: 同じロボットと見なされます。

    どこまでアレンジすれば、別のロボットと見なされるかは、審査員の判断に任せます。

    一つの目安として例えるなら、ザクとドムが応募されれば、別のロボットと見なしますが、グフが応募されれば、ザクのアレンジと見なして排除します。
    “ザクとは違うのだよ!” といってもダメです。

     

    ※それ以前に版権物はダメですが

    L-3D部門について

    Q: 3Dデータは必須ですか。

    A: L-3D部門には、3Dデータが必須です。

    3Dデータの添付がない場合は、無差別部門として審査します。

    Q: 添付する3Dデータは、ロボットの部分だけですか?それとも背景のデータも必要ですか?

    A: ロボットだけで結構です。

    ただし、背景もいっしょに3Dプリントすることを強く希望される場合は、背景データもご用意ください。

    Q: 3Dデータは多関節物体でもいいですか?

    A: 多関節物体でも大丈夫です。

    その場合は、作品に使用したポーズを登録して、その名前を解説用テキストに記入してください。

    Q: 自分でVRML出力したものを、他の3Dソフトでチェックしてみたら、ちゃんと出力されていないようですが?

    A: L3は、必ず最新版(Version 2010.07.23β)をお使いください。

    http://doga.jp/2010/programs/beta/dogal3/index.html