日本代表チーム
- 日本代表チームは、「第22回CGアニメコンテスト」の入選者から5名選抜します。
- 参考までに、過去の入選者の方々のレベルをダイジェストでご覧ください。
- 日本代表チームの発表は、「CGアニメコンテスト 入選作品上映会」にて行います。詳しくは、こちらをご覧ください。
選考基準
- 基本原則としては、上位入賞作品が優先されます。
- 作風、方向性がかぶる作品は避け、様々な作品を選びます。具体的には、ストーリーやテーマ重視の作品、映像センスで勝負する作品、ギャグやエンターテイメント性の高い作品を、最低1作品は選びたいと思います。
- 作品だけでなく、作者も選考の対象となります。つまり、全員が学生とか、全員が男性といった偏りはできるだけ避け、様々な立場のクリエイターが参加できるようにします。
- もちろん、クリエイター本人の希望も尊重します。参加は強制ではありませんし、イベント当日に会場に来れない方は除外されます。
- 選考は、DoGAのスタッフが独自に行います。
※日本代表クリエイターを選抜する「CGアニメコンテスト」の作品募集は終了いたしました。(〆切:7月31日)
詳しくは、こちらをご覧ください。
フランス代表チーム
- フランス代表チームは、フランスのValenciennesで開催されている若手のデジタルクリエイターのコンテスト「e-magiciens」の入選者から5名選抜されます。
「e-magiciens」公式サイト - 「e-magiciens」は、11年の伝統があるコンテストで、2008年には、ヨーロッパ16カ国の53校から250作品が応募されました。(ヨーロッパの場合、大学以上に職業専門学校のレベルが高く、半分プロの方々と予想されます。)
- フランス代表チームというよりも、ヨーロッパ代表チームといっても過言ではないでしょう。実際、昨年の日仏親善試合には、スイスの方も選ばれていました。
- 参考までに、2008年の「e-magiciens」の入選作品のダイジェストでご覧ください。
[videopop vid=”1245394448″ vtitle=”e-magiciensダイジェスト” vinline=”true”] - フランス代表チームの選考は、「e-magiciens」のフェスティバルディレクターであるマリアン・フォントニエール氏が自ら行います。
- どのような5名、5作品が選ばれたかは、「CGアニカップ」のイベント会場で発表されます。