本イベントのイメージキャラクタである「ピクセる君」を紹介します。
この「ピクセる君」は、宇宙から来たと言われていますが、宇宙人本体ではありません。宇宙人が、人間とコミュニケーションするための入出力媒体なのです。
(宇宙人自体は、高尚な意識の多次元体であり、人間にはその形状を理解することも、コミュニケーションすることもできないのです。)
この「ピクセる君」は、次元を超越しているため、ときには平面的に、ときには立体的になります。
座るときや、空を飛ぶときには、手足がなくなります。
頭の上のアンテナのようなものは、京都タワーです。あれは帽子みたいなもので、体の一部ではありません。
フランスに現れた「ピクセる君」は、頭に凱旋門を乗せていたという噂もあります。カナダでは、カエデの葉っぱだったとか。
また、“「ピクセる君」が四方にジェットを噴射しながら、高速に回転して、京都駅に向かって飛んでいった”という目撃情報もありますが、真偽は定かではありません。
「ピクセる君」デザイン:森田 健