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変化の付け方
- ゲーム中、そのロボットのカードを手に入れたときは、画面いっぱいに表示されるものの、バトル中の画面では、画面上にたくさんのカードが表示されるため、すごく小さく縮小されて表示される。
そのため、小さく縮小された状態でも見分けがつくぐらいバリエーションには変化を付けて欲しい。(そういう意味でも、ロボットの一部でも、色が違うと分かりやすい)
- 陰影や色がはっきり差がある絵の方が、小さくなったときに見やすい。
- ゲームを進めていくと、ロボットを強くしていくので、逆を言えば、弱い(弱そうに見える)ロボットも欲しい。バリエーションとしては、弱そうに見える、普通、強そうに見えるの3体という感覚。
(すべて、すごく強そうな場合、それらをすべてレアカードにするというケースもあり得るが)
バリエーションのタイプ
- バリエーションは、素体自体が変更されるタイプでもよいし、素体はほとんど同じだが、武器、防具が増えていくタイプでもよい。
ただ、素手だったロボットに、ライトサーベルを持たせただけでは、変化に乏しすぎる。
- 「型」については、素体となるロボットが「攻撃型」だったからといって、そのバリエーションはすべて「攻撃型」にする必要はない。
「攻撃型」のバリエーション、「守備型」のバリエーションが混在していてもよい。
構図・配色
- ロボットの一部が画像から少しはみ出しているぐらいはよい。
- 逆に余白があんまり多いのはよくない。また、カードは必ず縦長なので、横長のロボットも少し問題がある。
もっとも、そういった余白が多いもの、横長のものについては、応募画像の一部をトリミングして使えばよいので、なんとかなる。
- システム上の問題で、紫色はあまり使って欲しくない。その次は赤。
- 場合によっては、入選後、部分的に色を修正していただくこともお願いしたい。
その他
- ゲーム公開後も、定期的に追加ロボットを出していきたい。
今回の入選者、入賞者には、その際もご協力頂きたい。
(その際の制作料などは、別途相談)
追加ロボットは、より強そうなロボットを出していくことになるので、今回、最初から極限的に強そうなロボットを出すと、あとが苦しくなってくる。