• 作品解説

    「エニアーク」

    攻防平均型

    腰回りのスカートアーマーが特徴的な女性型近接格闘機。
    電子要員を人間では無く、人工知能にしてある疑似二座式。
    人間とAIによるネットワークを通じた光速反応と電子攻撃を実用化し、次期主要量産型にするべく動かされている。
    半ば試験機でもあるので、有人二座式のエニアーク・Vaより機体の武装的スペックは劣る。
    更に積まれている電子要員を担う戦略AIの開発は発展途上である為、現在のままではコストパフォーマンスが悪く、実験的に数機が量産されている程度である。

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    「エニアーク・Ag」

    防御型

    やや小さめの高機動型。
    機動性重視に徹底し、背面には専用のフライトユニットを装備。
    反面武装面への配慮はかなり削られており、機動性を損なわない小火器を装備出来る程度で「無いよりマシ」な領域を出ていない。
    ユニットと機体本体を囲む輪は電磁障壁発生装置であり、生半可な弾幕を無力化する事が可能である。
    高機動を生かした遊撃・囮要因・集団ゲリラが主な役割であり、元々は中ランク程度の戦略AI専用の無人機として作られていた。

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    「エニアーク・Va」

    攻撃型

    通常エニアークと比べ、重装備となっている近接格闘機。
    通常パイロットと電子要因が人間となる、従来型の有人二座式型である。
    高コストな戦略AIを積まなくて良い分、武装や維持コストに余裕がある為、現在では主要量産型となっている。
    装甲が通常のエニアークより分厚い分防御面が強化されているが、反面可動範囲はあまり広いものではない。

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    使用ソフト名

    DOGA-L3, LightWave9J, PhotoShopCS4