• 作品解説

    「汎用歩兵 PA-CR3S(パワードアーマーCRシリーズスタンダード)」

    攻防平均型

    パワードアーマー開発の第一人者、イシュトバーン博士の弟子である伊集院勝の傑作設計と言われるCRシリーズ。
    CRシリーズの中核となるCR3の戦術機体性能は地球防衛軍のいかなるPAをも凌駕していた。
    よって国連の地球防衛軍に主力機として採用されたのである。
    CRシリーズの特筆すべき点は3点。
    ・従来能力の8倍となるイオン陽電子燃料電池搭載と発電効率92%の積層ソーラパネル。(スラスターに搭載)
    ・カーボンナノチューブ繊維と特殊高張力鋼繊維の組み合わせによる新チョッパム装甲。
    ・民需転用可特許による低コスト生産。

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    「特務強襲歩兵 PA-CRM8D(パワードアーマーCRシリーズM8ダッシュ)」

    攻撃型

    CR3の戦術機体性能はすばらしいものではあったが電子防御で固められている敵を強襲する目的で開発されたのがPA-CRM8D(パワードアーマーCRシリーズM8ダッシュ)である。その開発のキッカケになったのが5mに及ぶNEW日本刀、スペース斬鉄剣の開発成功にある。
    これにより接近戦による強襲成功率が極めて高くなったのである。

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    「戦術歩兵 PA-CRX9W(パワードアーマーCRシリーズX9ウォリアー)」

    攻防平均型

    CRシリーズの最強スペック。製造コストはCR3の3倍掛かるが小隊に一機は配備したい。
    装甲や機動性も強化されているが一番の特徴は索敵能力も兼ね備えているので別途索敵機がいらない点である。
    また思考直結型戦闘アシスト情報処理ユニット搭載の自律協調式スペースボード使用でスラスター以上の俊敏性をも強化している。
    火器についてはスペースボードを使用するので重火器特に最強のHHEL(超高エネルギーレーザー)やパルスガンを搭載できる。

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    使用ソフト名

    DoGA-L3