EU代表チーム
- EU代表チームは、デンマークのコンテンツ人材育成機関である「The Animation Workshop(TAW)」の卒業制作と、オープンワークショップの作品から、選抜します。オープンワークショップは、ヨーロッパ各地から独立系作家を受け入れ、自主制作を支援するアーティストインレジデンスです。
- 1989年に設立されたTAWでは、プロのアニメーターの再トレーニング、学生の教育、そしてインキュベーション等を行っています。TAWの作品は、名だたる国際映画祭で注目が高まっています。
The Animation Workshop
台湾代表チーム
- 2012年度の台湾代表チームは、台北コンピューター協会(TCA)、朕宏國際INCG雑誌出版、台湾CGアニメクリエイター協会(DNA3D)からの推薦に基づき、台湾文化建設委員会(台湾文化庁)の顔名宏委員(台中国立教育大学教授)のアドバイスを頂いて選抜しました。
日本代表チーム
- 日本代表チームは、その年の「CGアニメコンテスト」の入選作品の中から、選出されます。
- 単に上位5作品を選ぶのではなく、エンターテイメント作品やアート作品、王道の作品から異色作まで、様々な方向性を持った作品を選びます。
- 昨年の日本代表チームは、以下の5作品でした。
先鋒
「Tube」
奇志 戒聖
次鋒
「おにしめおたべ」
今林 由佳
中堅
「やさしいマーチ」
植草 航
副将
「チルリ」
川サキ
大将
「これくらいで歌う」
椙本 晃佑